こんにちは、Rakkyです。
岐阜県の恵那市〜中津川周辺でおすすめの道の駅を探している
今回は岐阜県の中津川市周辺を観光した際、実際に訪れてみておすすめ出来ると感じた道の駅を3つ紹介します。
この記事で分かること
- 岐阜でおすすめの道の駅
- 各道の駅のおすすめポイントと見どころ
- 紹介した道の駅の距離関係と観光モデルコース
今回紹介する3つの道の駅は日帰りで回ることが出来ます。
愛知県側から来る場合は紹介順に回るのがおすすめです。
おばあちゃん市・山岡のアクセス
1つ目のおすすめ道の駅は
「おばあちゃん市・山岡」
です。
住所 | 〒509-7606 岐阜県恵那市山岡町田代1565−169 |
営業時間 | 9時00分~17時00分 |
定休日 | 年中無休 (年末年始12月29日~1月1日休業・2月臨時休業有) |
日本一大きな木造水車
ここの見どころは何と言っても
「日本で1番大きい木造水車」
です。
水しぶきがかかる程近くで見れる水車は迫力満点です。
上記写真の背後に写っている興運橋(ようんばし)は、1920年代当時の多治見電灯所(現在の中部電力)が作ったものをこの場所に移設した町指定文化財なのだそうです。
「からすみ」等の特産品
「からすみ」は岐阜県南東部の特産品で
「練った米粉を蒸したお菓子」
です。要は餅ですね。
もちもちしていて美味しかったです。
おばあちゃん市では、
- よもぎ
- 紫蘇
- くるみ
- 黒糖
等多種多様な「からすみ」が販売されています。
おばあちゃん市からの景色
この道の駅は標高の高い場所にあるので、周囲の景色が良く、隣接しているダム周辺を散策することが出来ます。
次は「くりくりの里・中津川」に行ってみました。
くりくりの里中津川のアクセス
住所 | 〒508-0101 岐阜県中津川市苗木48−522 |
営業時間 | 9:00〜17:00(冬期は16:30まで) ※和食処なかつ川は11:00〜16:00 |
定休日 | 水曜日 |
2つ目のおすすめ道の駅は
「くりくりの里・中津川」
です。
ここはおばあちゃん市から約40kmの位置にある道の駅です。
ここでは産直市場と下記の食堂がおすすめです。
和食処なかつ川
メインメニューが「そば」の和食レストランです。
今回は
- ざるそば定食
- 天丼
- 山菜の天ぷら
をいただきました。
山菜の天ぷらは大阪在住の私にはとても珍しいものでした。美味しくいただきました。
産直市場の品質が高い
敷地内にある産直市場では、一般的な野菜に加えてタラの芽やこごみ等の山菜等がたくさん販売されていました。
大阪まで距離がある為、山菜を購入するのは止めておきましたが、いかにも美味しそうな椎茸が販売されていたので思わず買ってしまいました。
過去8月頃に訪れた際は品質の高いぶどうが出回っていたのもポイントが高いです。
最後のおすすめは「道の駅賤母(しずも)」です。
道の駅賤母(しずも)へのアクセス
住所 | 〒508-0501 岐阜県中津川市山口1−14 |
営業時間 | 売店 8:30〜18:00 レストラン 8:30〜18:00(ラストオーダーは17:30) 軽食 9:30〜18:00(ラストオーダーは17:30) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) レストラン:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日休み) |
道の駅賤母(しずも)も個人的にお気に入りの道の駅です。
とりあえずここに来れば珍しい特産品や新しい発見があるかも、と毎回期待しています。
また店の入口前で売られている五平餅が美味しいので、ここに来たら五平餅を買うことにしています。
珍しい特産品が見つかるかも
5月訪問時、今回購入した特産品は
- ぶどうジュース
- 「賤母」のラーメン
- 「からすみ」のミニバージョン
です。
ぶどうジュースはワインコーナーに売っていました。
渋みのある味わいなので、サイダーで割ると高級感のあるぶどうサイダーになりました。
景色が良い道の駅「賤母」
道路を挟んだ向かいの駐車場から見える景色もおすすめです。
5月来訪時は藤がきれいに咲いていました。
まとめ:他の観光名所と合わせて巡ってみよう
今回は岐阜県の中津川周辺で日帰りでも回れるおすすめの道の駅を紹介しました。
道の駅と合わせて
・夕森公園
・馬籠宿
を訪れるのもおすすめです。
◆今回観光したコース◆
今回の記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。