こんにちは、Rakkyです。
11月の連休を利用し三重県名張市にある
「赤目四十八滝」
のライトアップを見に行ってきましたので、記録を共有します。
この記事で分かること
- 赤目四十八滝へのアクセスと駐車場
- ライトアップ時の光景の紹介
- 所要時間
目次
赤目四十八滝の由来について

「赤目」の由来と伝説について

「赤目」の由来は、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行を修めていると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から来ています。
「役の小角(えんのおづぬ)」とは7世紀後半、大和国葛城山(現在の奈良県御所市)を中心に活動した呪術者・山岳修行者です。陰陽道や密教などを取り入れて独自の修験道を確立した人物とされています。
駐車場とライトアップ時期の混雑について

| 場所 | 〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂 |
| 駐車場 | 第1~第6まで無料駐車場 |
| 入場料 | 大人700円 |
| 第1駐車場からライトアップ終点まで | 約450m |
| ライトアップ時期1 (2025年) | 10月26日(日)~ 11月30日(日) 17:30~20:00 |
| ライトアップ時期2 (2025年) | 12月6日 (土) ~ 1月25日 (日) 17:00〜19:30 ※12月22日~12月25日はクリスマス特別開催 ※12/29~1/3 休館日のためお休み |
| 所要時間 | 30分程度(駐車場から観光して戻るまで) |
上記グーグルマップ上のピンは
「赤目四十八滝に最も近い駐車場」
に立ててあります。第1~第6まである駐車場は全て無料です。第6駐車場を目指すのが手っ取り早いですが道中の散策もするなら第1駐車場から歩くのも悪くないと感じました。
紅葉時期の日中であっても十分な駐車場が確保されている印象でした。
2025年11月下旬の土日の夜に行きましたが、人はまばらで第6駐車場にも空きがある状況でした。
まずは赤目滝水族館から

赤目滝水族館で入場料を払う
赤目四十八滝の入り口には
「赤目滝水族館」
が併設されており入場料の支払いが必要です。

小規模な展示ですが、「オオサンショウウオ」等の国の天然記念物も展示されています。せっかくなので見ていきましょう。
赤目四十八滝のライトアップ
いい感じにライトアップされた遊歩道を歩きながら、不動滝に向かいます。








まとめ:小規模ながら幻想的にまとまっていて、軽い観光におすすめ
今回は赤目四十八滝のライトアップを紹介しました。
今後、SNSで知名度が上がってくる場所なのは間違い無いと思いますので、気になった方は人が少ない内に見に行ってみてください。
暖かい恰好で行きましょう。
今回の記事は以上となります。
最期まで読んでいただき、ありがとうございました。
