こんにちは、Rakkyです。
今回は岐阜にある
「馬籠宿(まごめじゅく)」
に大型連休を利用して観光に立ち寄りましたので
- 馬籠宿の無料駐車場
- 馬籠宿の楽しみ方
- 馬籠宿の滞在時間
- 写真撮影におすすめの時間帯(午後)
についてまとめておきます。
馬籠宿(まごめじゅく)ってどんなところ?
馬籠宿は岐阜県中津川市にある、石畳が敷かれた坂に沿って古い町並みを軽く散歩するのにちょうど良い観光スポットです。
島崎藤村のゆかりの地としても有名で、「藤村記念館」等が建てられています。
馬籠宿のおすすめ無料駐車場
無料駐車場①馬籠宿 A-1普通車駐車場
馬籠宿でおすすめの駐車場の1つ目は
「馬籠宿 A-1普通車駐車場」
です。
駐車場の隣に
「馬籠館本館」
という大きなお土産屋さんがあります。
馬籠宿の石畳に最も近い無料駐車場です。
連休中の15時30分に馬籠宿に到着した際は「馬籠宿 A-1普通車駐車場」に止めることが出来ました。
無料駐車場②島田公園 普通車駐車場
馬籠宿でおすすめの駐車場の2つ目は
「島田公園 普通車駐車場」
です。
1つ目のおすすめ駐車場が空いていなかった時は、ここに止めるのがおすすめです。
無料駐車場の中では
「馬籠宿 A-1普通車駐車場」
の次に馬籠宿の石畳に近い駐車場です。
この2つが空いていない場合は、諦めてA-1普通車駐車場周辺の有料駐車場を利用した方が良いかも知れません。(これ以外の無料駐車場は結構遠いです。)
馬籠宿の楽しみ方とおすすめの時間帯
600m程度の散策範囲です。
他の観光スポットと合わせて立ち寄るのがおすすめです。
馬籠宿での滞在時間は、カフェで休憩しても1時間あれば十分見て回れます。
馬籠宿の楽しみ方
馬籠宿は約600mに渡り古い町並みが石畳と共に広がっているのを横目に、坂道を散歩しながら風景を楽しむのがメインの観光スポットです。
道中には小さなカフェやお土産屋が点在しています。
馬籠宿で写真を撮る場合おすすめの時間帯
馬籠宿は15時以降になると閉店する店が多くなり、観光客もかなり少なくなります。
古い町並みを写真でいい感じに撮りたい方は
「15時以降」
を目安として馬籠宿に立ち寄るのがおすすめです。
15時半以降は、公式HPのように人が写っていない風景の写真を撮ることが出来る可能性が高くなります。
馬籠宿で撮れた古い町並みの光景
写真は2024年5月2日16時前後に撮影しました。
まとめ:古い町並みを観光しに馬籠宿に行ってみよう
今回は、岐阜県にある「馬籠宿」について紹介しました。
周辺の観光スポットと合わせて是非、立ち寄ってみてください。
個人的に「道の駅賤母」は、馬籠宿から10km程度の距離なのでおすすめです。
今回は以上となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。