もしもアフィリエイト経由でAmazon提携する方法┃何記事必要?

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もしもアフィリエイト経由でアマゾンアソシエイトに申し込む

こんにちは、Rakkyです。

ブログを運営していく中で、最終的に行き着く先は 「収益化」ですよね。

その収益化として最初に手を付けやすいのが「Amazonアソシエイト(Amazonの商品を紹介するアフィリエイト)」です。

Amazonとアフィリエイトの提携をする際は

  • 「Amazonアソシエイト」に直接申請する方法
  • 「もしもアフィリエイト」(ASP)経由でAmazonに申請する

2つの方法があります。今回はもしもアフィリエイト経由でAmazon提携をした際、

  • 一度目⇒否認
  • 二度目(否認解除当日に再申請)⇒承認

となった経緯を紹介したいと思います。

管理ヤギ

管理人はブログを本格的に書き始めて10記事の時点で
もしもアフィリエイト経由のAmazon提携が承認されました。

この記事で分かること

  • もしもアフィリエイトでAmazon提携をする方法
  • 提携否認された時の確認ポイント
  • 提携が承認される為のポイント

それでは解説していきます。

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目次

もしもアフィリエイトからAmazonに提携申請をする

申請方法

もしもアフィリエイトトップページから「プロモーションを選択」となっている検索窓に「amazon」と入力します。

もしもアフィリエイトTOP画面検索

検索結果が複数表示されるので、「一番最後のページの一番下」を見てみると「Amazon.co.jp商品購入」というものがあります。これがAmazon商品のアフィリエイトプログラムです。

Amazonアソシエイト申請

画像では「広告リンクへ」となっていますがプログラム申し込み前は「提携申請する」となっているので「提携申請する」ボタンを押します。そうすると画像では提携中となっている個所が「申請中」となり、サイトの審査が始まります。約2~3日で提携合否を知らせるメールが「もしもアフィリエイト」から届きます。

管理ヤギ

一度目の申請は否認に終わりました。

Amazon提携が否認された場合の確認ポイント

もしもアフィリエイトのAmazon提携が否認される理由をまとめてみました。

①記事数が少なすぎるかどうか

私が否認された時の記事数は5記事程度だった為、内容云々より以前の問題で提携が否認されたようでした。

提携の詳細条件にも

10記事以上のコンテンツが必要です。10記事に満たない場合は提携できかねます

とはっきり明記されています。記事を出来るだけ多く準備しておくことが、公式に発表されている対策になります。

管理ヤギ

私の場合、一度目の申請時点は5記事程度だったので、それが否認された理由で間違いなさそうです。二度目の申請はちょうど10記事でしたが提携が承認されました。

②記事に独自性があるのか・コピーコンテンツかどうか

審査に準備した記事が

  • 「他サイトのコピーコンテンツ」
  • 「テンプレート的で独自の内容が無い」

こういった記事の場合は、10記事以上であっても審査が通りにくいようです。これに関しては詳細条件の<提携できないサイトの例>として注意書きがありましたので、間違いありません。

直接体験したことで得られた情報、感想、レビュー等を書くことで、独自性として評価されます。

③著作権を侵害していないかどうか

  • 他人のサイトの写真やオリジナルイラストやキャラクターを無断使用している
  • 有名人等の写真を無断転載している
  • 引用元を記載せず、他人のサイトの文章を無断で引用している

などは全て、著作権法違反に当たりますので、無断使用している写真や画像は削除して、引用した文章は引用元を記載しましょう。

④Amazonのロゴ、商品レビュー引用、商品画像を使用しているかどうか

この記事のように「もしもアフィリエイト経由でAmazon提携する方法」関連で記事を書いている方は、Amazonのロゴをブログのアイキャッチ画像に入れている方もいるはずです。その方たちはおそらくアマゾンの商標権に抵触していると思われます。

同じく、商品紹介のアイキャッチ画像等で「アマゾンで売られている商品画像」を使用した場合も商標権に抵触します。

商品画像はあくまで自分で撮影したものを使用します。

⑤プロフィール・プライバシーポリシーは書かれているか

プロフィールは、ブログの固定ページにある自己紹介ですが、あまり重要視していない人も多いのでは無いでしょうか?

ちなみに私のプロフィールはこんな感じです。

記事を読んでくれた人がもしあなた自身に興味を持った場合、次に見るのはプロフィールです。

  • 一体どんな人がこの記事を書いたのかな?
  • 信頼できる人なのかな?

という指針にする為にもプロフィールは簡潔であっても書くべきです。

またプライバシーポリシーに

Amazonのアソシエイトとして、[ブログ名・サイト名]は適格販売により収入を得ています。

この一文が入っているかが重要視されます。これが無い為に何度もAmazon提携を否認された方もいるようです。

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まとめ

Amazon提携が否認された場合でも上記のポイントを直し、提携の再申請をすれば承認されるはずです。

当ブログは、ブログ運営1ヶ月程度でPVもほとんど無いブログですが最低限の10記事書いた段階で承認してもらえました。

ちなみにAmazonプライム会員であれば承認されやすい、との情報がいくつかのサイトに載っていましたが、プライム会員に入っていない私でも問題なく承認されました。

とにかく最小限の記事で承認される為に気をつけたことは、

  • レビュー記事は、持っている本人が感じた感想を書く
  • ネットのコピぺ情報を転載するのでは無く、自分の言葉で自分の経験を書く

上記を気にしながら記事を書きました。

グーグルアドセンスの審査に比べればすんなりと行きましたが、こういった小さな成果を積み重ねていきたいものです。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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