こんにちは、Rakkyです。
9月の連休を利用して愛知県新城市にある
「乳岩峡(ちいわきょう)」
に行ってきましたので、記録を共有します。
この記事で分かること
- 乳岩峡へのアクセスと駐車場
- メイン駐車場が一杯の場合、2つ目の駐車スポット
- 乳岩峡の見どころ
- 駐車場から乳岩峡までの距離と往復にかかる時間
- 乳岩峡の危険箇所紹介
乳岩峡と「乳岩洞(猫の洞窟)」について

「乳岩峡」は、宇連川支流の乳岩川に沿った渓谷で、国の名勝及び天然記念物に指定されています。奥に進むと「乳岩洞(乳岩山)」に辿り着きます。
「乳岩洞」の中から外の景色を見ると猫のシルエットのように見えることから「猫の洞窟」として人気が上がってきているスポットです。
駐車場から乳岩峡入口までのアクセス

場所 | 〒441-1601 愛知県新城市川合乳岩 |
駐車場 | 20~30台程度(下記でもう1ヶ所を紹介) |
駐車場から渓谷入口まで | 約1.8km |
所要時間 | 2時間40分(駐車場から観光して戻るまで) |
上記グーグルマップ上での経路案内は
「駐車場から乳岩峡入口までのアクセス」
です。マップ上で「宇連渓谷」となっている橋の手前に駐車場があります。車で来る場合はここが最も近い駐車場になります。

平日12時に訪れた際は約8割の駐車場がすでに埋まっていました。平日は無料でしたが、他サイトでは「1000円」利用料が必要との情報もあります。土日祝だけ有料なのかも知れません。
もう一つの駐車スポット

上記の駐車場から約450m奥に進むと、車を停めることの出来るスペースがあります。
上記の駐車場が一杯だった場合、通り過ぎて1分程車を走らせるともう一つの駐車スポットがありまました。

2~3台程度、駐車している車がありました。
駐車場から乳岩洞までの距離と往復時間

乳岩峡入口から「乳岩洞」までは約1kmの山道を登ります。駐車場からすでに約2km歩いているので、片道約3kmのハイキングコースです。
道中十分な休憩を挟み、この記事で使用する写真を撮りながら往復した結果
「約2時間40分」
の時間を要しました。
服装と持っていくとおすすめなもの
9月中頃の乳岩峡周辺は多少涼しくなっていましたが険しい山道を登る為、1人1本のお茶の携帯は必要でした。また状況によっては虫よけスプレーや長袖を着る等の虫対策は必要だと感じました。
岩を登る行程があるので動きやすい服装としっかりした靴で来るべきです。
乳岩洞(鍾乳洞)までの道中の様子と危険箇所
乳岩洞までの道中の様子と、見どころを紹介します。















せっかくなら一緒に立ち寄りたい道の駅紹介
もっくる新城

せっかく乳岩峡まで来たので、同じ新城市内にある評判の良さそうな道の駅「もっくる新城」に立ち寄ってみました。


まとめ:多少ハードなハイキングですが秘境感強めの非日常スポット
今回は乳岩峡の訪問記録をまとめてみました。
多少涼しくなった状況でのハイキングだったので、体力的にそこまで過酷ではありませんが、乳岩を登る鉄製ハシゴ等、危険な場所は多いと感じました。しかし「乳岩洞」から見える風景は一見の価値有りです。

是非、動きやすい格好で行ってみてください。
今回の記事は以上となります。
最期まで読んでいただき、ありがとうございました。